ボーンズフォーライフでは、寝転んだり、座ったり、立ったりして壁を押すという動作を多く使います。
5月13日、第2回のワークショップでは壁の近くに仰向けで寝て、手or足で壁を押すというレッスンを取り上げました。
ボーンズフォーライフはウォーキングのレッスンにも最適
これまでの他のウォーキングのレッスンと称するものは「歩き」ながら意識の向け方を変えることで修正させようとしているものが多いのです。しかし、これは実際にはとても難しいものです。何故なら、歩くという動作はとても複雑です。
片足が着地する瞬間、もう一方の足は何をしているのでしょう?あるいはその瞬間背骨はどうなっているのでしょう?頭の位置は?どんなふうにバランスを取るの?・・・果たして、そんなことを瞬間的に全部考えて、修正できる人がいるのでしょうか?一箇所に注意を向ければ、別の箇所の注意は薄くなるのです。しかも、次の瞬間、もう一方の足を踏み出すことになって、左右が入れ替わるのです。注意の向け方だけで修正しようとすると、表面上というか、外から見える部分だけが修正されていくことになっていくのです。或いは、「良い姿勢」と称するものに固定され、うまく力が伝わっていなかったり、力が一箇所に集中して痛めるようなことが起こるのです。
・・・どう考えても歩きながら歩き方を改善するなんて非現実的、非効率です。
体が歩くためのダイナミックでリズミカルで弾力のある力を安全に効率よく利用できるようにするためには、それと同じ様に力が伝わる状態で、しかも学びやすい状態で動きが展開されるレッスンが必要なのです。ダイナミックな動きによって高められた圧力をうまく受け止めることにチャレンジするためには、体の組織化、姿勢、動きの協調性の質を高める必要があります。レッスンはそういうところにフォーカスされるべきなのです。
5月13日のレッスンは、「波のように力を伝えること」「軸のように力を伝えること」の2つの動きの性質を学ぶものでした。ウォーキング中にはこの2つの性質の動きが、瞬間瞬間の局面ごとに自然に切り替わることが必要なのです。
ボーンズフォーライフで行われる仰向けで足で壁を押すことも、手で壁を押すことも、一方の端からもう一方の端まで特定の関節で止まることなく全身を通ってパワーが伝えられることを目標にしています。しかも、学びやすく、順を追って展開していくように構成されています。
その他のレッスンでも、こうしたアイデアが満載されていて、学びやすいのがボーンズフォーライフのレッスンです。
第3回は6月10日(水)です。テーマは「背骨のスパイラルな動き、安全なアーチを作る」

昨日はありがとうございました。
久しぶりのBFL、懐かしかったです。
ブログにupしました。
http://d.hatena.ne.jp/geko_sishibuhuo/20090514/p1
ブログへの詳しい紹介ありがとうございます。
フェルデンクライスの視点から見るボーンズフォーライフ、ボーンズフォーライフの視点から見るフェルデンクラス、どちらも面白いものです。
これからも島本スペースでBFLを開催していきますので、よろしくお願いします。
レッスンありがとうございました。
股関節がいい感じになってました。
呼吸とか歩きとか、
いつもやってることが、本当は大切なのにね。
基礎的なことを改善すると、お得だっちゅーにー。
次回行きたいけど、難しいかな~。
ありがとうございます。今のところ水曜の島本スペースだけなのですが、他の場所や時間でも、出来るところがあれば拡大していきたいと思っています。
ちょうどいい所があればいいのですが・・・。