またまたパルクールの映像ですが、
基本技のチュートリアルです。
手順を追ってレベル上がっていったり、やり方のバリエーションがあったり、
結構面白いです。
パルクールは高いところから跳び下りたり、一見すると無謀なことをしているようですが、
実は安全の為の準備を充分行った上で行っているわけですね。
安全に「落ちる」ことができるから、大胆な動きが出来るということでしょう。
ビクビクしていては動けません。
Bones for Life でも、「安全に倒れる」ことを学びます。倒れることを恐れていては、ますます動きが弱く小さくなります。
そうすると、骨を強化する負荷をかけることは出来なくなり、骨が弱くなる。するとますます倒れて骨折することを恐れる・・・
そんな悪循環にならない必要があるのです。パルクールと普通の人のレベルの差はあっても、意味は同じことです。
「転倒防止」はもちろん大事なことですが、「転倒しても怪我をしない、骨折しない」ということも大事なのです。
なぜなら、「不測の事態」は注意していても起こるのです。
これは「前廻り受身」ですが、フェルデンクライスの「ジュードーロール」のATMレッスンにも参考になるようなヒントがいくつも見られます。もちろんATMならもっと細かく段階を追っていくことになりますが。
武術系の人には「当たり前」で、何でもないことかも知れませんが、当たり前のことに色んな機能的要素があるわけで、それを手順を追って「説明」し学べるようにすることに意味があるわけです。
また、ロールの方法にもバリエーションがあり、それぞれの機能的要素があって、その違いを感じることは「学び」だろうとも思います。
「前廻り受身」以外のパルクールのチュートリアル映像も、動きの発展していく過程が面白いのでお勧めです。
